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by mayuchan2010
| 2013-08-17 16:45
7月14日、
いよいよ青函トンネルをくぐって函館へ!
函館に降りて、ここからの移動は、なんと乗り合いバス!
さすがだよ、Yちゃん(長男)!! (lll-ω-)汗。。
ガラガラと荷物を引きずりながらバスに乗りこみ、まずは五稜郭へ。
五稜郭タワーの1Fにあるロッカーに荷物を預けてからタワーの上までのぼり、五稜郭を見下ろしました。
すごい!きれいな星形!
展望台には五稜郭の歴史がわかるパネルが展示してあり、勉強になりました。
函館は福島とも深い関わりがありますね。それは地名からもわかります。というのは、五稜郭の近くに公園とバス停があって、「Y川公園」「Y川公園前」という表示になっていました。なんと私の住む町Y川町とおんなじ字の地名でした!
また荷物をガラガラ引きずってバスに乗り込み、いったんホテルへ。
ホテルっていってもなんじゃこりゃ!玄関入ったらいきなり靴やスニーカーが乱雑に脱いであるし。。
まるで体育会系の合宿所? 部屋は和室一部屋で、めいっぱい4枚の布団がひいてありました。。
長男が言うには、このホテルは港の近くなので、よく本州からのバイクツーリングのライダーたちが利用するらしいとか。。どうりで。。
夜は函館山へ。この日はちょうど花火大会の日でした。
函館駅までタクシーで行き、駅から函館山へはまた乗り合いバス!
花火大会があるためか、超満員で、頂上まで立ちっぱなしでした(≧□≦;) わ~お!
でも、この乗り合いバスにはガイドさんが乗務するんですね。丁寧に観光ガイドをしてくださるので、そういうバスに乗れたことがよかったです。
お天気もよい日で、頂上に着いたときちょうど夕日が沈む直前でした。きれいな夕日を鑑賞することができてラッキーでした。
展望台はまたまた超満員!!
人ごみをかきわけてなんとか夜景の見えるところまでたどりつき、さらに順番を待ってフェンスの直前にまで進み、そこでようやく夜景と花火をしっかりと見物することができました。
函館の夜景、そして見下ろす花火、とっても綺麗でした~~!!
山を下りるときも乗り合いバス。このときはなんとか座れました(汗)
函館駅まで行くのに渋滞に巻き込まれ、駅に到着前に途中下車しました。
降りたところにちょうどお食事処があって、そこで新鮮な海のものなどいただきました。とくにイカが美味しかったです!活造りのイカのお刺身は透き通っていて綺麗でした!こういうのは初めてでした。
15日。
函館から青函トンネルを通り、青森へ。
青森駅のそばにかつての青函連絡船の発着所があり、そこにかつての連絡船が停まっていてそれ自体が記念館になっています。
「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」
時間がなくて中は見学できませんでしたが、外側を眺めてきました。
なんだかんだ言っても、楽しい旅でした~~!!!
無事家に戻った時、Yちゃん(長男)が申し訳なさそうな顔してました。。
ぜんぜん大丈夫だよ!Yちゃん。
たしかに若者向けとオタク向けの旅行スケジュールではあったけど、かえって中高年にとっては新鮮でしたよ!(ちょっぴりハードだったけどね)
Yちゃん、ありがとうね♪
またみんなでどっか行こうね~~(@^^@)/
いよいよ青函トンネルをくぐって函館へ!
函館に降りて、ここからの移動は、なんと乗り合いバス!
さすがだよ、Yちゃん(長男)!! (lll-ω-)汗。。
ガラガラと荷物を引きずりながらバスに乗りこみ、まずは五稜郭へ。
五稜郭タワーの1Fにあるロッカーに荷物を預けてからタワーの上までのぼり、五稜郭を見下ろしました。
すごい!きれいな星形!
展望台には五稜郭の歴史がわかるパネルが展示してあり、勉強になりました。
函館は福島とも深い関わりがありますね。それは地名からもわかります。というのは、五稜郭の近くに公園とバス停があって、「Y川公園」「Y川公園前」という表示になっていました。なんと私の住む町Y川町とおんなじ字の地名でした!
また荷物をガラガラ引きずってバスに乗り込み、いったんホテルへ。
ホテルっていってもなんじゃこりゃ!玄関入ったらいきなり靴やスニーカーが乱雑に脱いであるし。。
まるで体育会系の合宿所? 部屋は和室一部屋で、めいっぱい4枚の布団がひいてありました。。
長男が言うには、このホテルは港の近くなので、よく本州からのバイクツーリングのライダーたちが利用するらしいとか。。どうりで。。
夜は函館山へ。この日はちょうど花火大会の日でした。
函館駅までタクシーで行き、駅から函館山へはまた乗り合いバス!
花火大会があるためか、超満員で、頂上まで立ちっぱなしでした(≧□≦;) わ~お!
でも、この乗り合いバスにはガイドさんが乗務するんですね。丁寧に観光ガイドをしてくださるので、そういうバスに乗れたことがよかったです。
お天気もよい日で、頂上に着いたときちょうど夕日が沈む直前でした。きれいな夕日を鑑賞することができてラッキーでした。
展望台はまたまた超満員!!
人ごみをかきわけてなんとか夜景の見えるところまでたどりつき、さらに順番を待ってフェンスの直前にまで進み、そこでようやく夜景と花火をしっかりと見物することができました。
函館の夜景、そして見下ろす花火、とっても綺麗でした~~!!
山を下りるときも乗り合いバス。このときはなんとか座れました(汗)
函館駅まで行くのに渋滞に巻き込まれ、駅に到着前に途中下車しました。
降りたところにちょうどお食事処があって、そこで新鮮な海のものなどいただきました。とくにイカが美味しかったです!活造りのイカのお刺身は透き通っていて綺麗でした!こういうのは初めてでした。
15日。
函館から青函トンネルを通り、青森へ。
青森駅のそばにかつての青函連絡船の発着所があり、そこにかつての連絡船が停まっていてそれ自体が記念館になっています。
「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸」
時間がなくて中は見学できませんでしたが、外側を眺めてきました。
なんだかんだ言っても、楽しい旅でした~~!!!
無事家に戻った時、Yちゃん(長男)が申し訳なさそうな顔してました。。
ぜんぜん大丈夫だよ!Yちゃん。
たしかに若者向けとオタク向けの旅行スケジュールではあったけど、かえって中高年にとっては新鮮でしたよ!(ちょっぴりハードだったけどね)
Yちゃん、ありがとうね♪
またみんなでどっか行こうね~~(@^^@)/
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by mayuchan2010
| 2013-08-09 16:27
2013年7月13日~15日、
青森と函館方面へ、
家族旅行にでかけました。
13日。
竜飛崎にて。
上の写真を撮ったあたりに記念碑がたっていて、手前のボタンを押すとあの石川さゆりの有名なあの曲が大音量で流れるのです(;^ω^)
ん~私てきにはなんだかな~~って感じでしたけどね(汗)
日本唯一の階段国道。
なんと石の階段が国道なんですって!
灯台。
それから少し移動して、「青函トンネル記念館」を見学。
さらに、実際にトンネル工事の作業坑として使われた本物のトンネルの中に入ってきました!
記念館の脇からケーブルカーで海面下140mまで下っていくんです。
その作業坑の一角が、トンネル工事に使われた機械や器具などを展示した「体験坑道」という空間になってるのです。
いや~!すごい!
ケーブルカーで暗く狭いトンネルを降下するときのドキドキ感!
本物の青函トンネルの壁までさわっちゃったし~!
そして、このトンネルを掘り続けた男たちの苦労と感動の物語があったことを知ることができて、とても感動しました!
今回の旅行は、
社会人一年生の長男が全部企画して、手配もしてくれたものでした。
新幹線で青森まで行き、それからの観光はレンタカーを利用しました。その車がなんと軽!手違いで小さい車になっちゃったみたい。でも私以外は細いから大丈夫でしたし、まあそれはそれで楽しかったです。
長男がずっと運転してくれました。
鉄道おたく(撮り鉄&乗り鉄)が企画しただけあって、乗り換えは何度もあるし、しかも「おたく」ならではの珍しい観光スポットをよく選んだものだなあと感心させられました((≧ω≦))
とはいうものの、中高年のぽっちゃり母さんにとってはけっこう、いやかなり?ハードな旅でありました(汗)
つづく。
青森と函館方面へ、
家族旅行にでかけました。
13日。
竜飛崎にて。
上の写真を撮ったあたりに記念碑がたっていて、手前のボタンを押すとあの石川さゆりの有名なあの曲が大音量で流れるのです(;^ω^)
ん~私てきにはなんだかな~~って感じでしたけどね(汗)
日本唯一の階段国道。
なんと石の階段が国道なんですって!
灯台。
それから少し移動して、「青函トンネル記念館」を見学。
さらに、実際にトンネル工事の作業坑として使われた本物のトンネルの中に入ってきました!
記念館の脇からケーブルカーで海面下140mまで下っていくんです。
その作業坑の一角が、トンネル工事に使われた機械や器具などを展示した「体験坑道」という空間になってるのです。
いや~!すごい!
ケーブルカーで暗く狭いトンネルを降下するときのドキドキ感!
本物の青函トンネルの壁までさわっちゃったし~!
そして、このトンネルを掘り続けた男たちの苦労と感動の物語があったことを知ることができて、とても感動しました!
今回の旅行は、
社会人一年生の長男が全部企画して、手配もしてくれたものでした。
新幹線で青森まで行き、それからの観光はレンタカーを利用しました。その車がなんと軽!手違いで小さい車になっちゃったみたい。でも私以外は細いから大丈夫でしたし、まあそれはそれで楽しかったです。
長男がずっと運転してくれました。
鉄道おたく(撮り鉄&乗り鉄)が企画しただけあって、乗り換えは何度もあるし、しかも「おたく」ならではの珍しい観光スポットをよく選んだものだなあと感心させられました((≧ω≦))
とはいうものの、中高年のぽっちゃり母さんにとってはけっこう、いやかなり?ハードな旅でありました(汗)
つづく。
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by mayuchan2010
| 2013-08-03 01:24
「ヤマホタルブクロ」
透明水彩絵の具、画用紙 使用。
2週間ぐらい前、実家に行ったら、居間にぽつんと一輪のホタルブクロが一輪挿しに生けてありました。
「きれいだね。どうしたの?」
って母に聞いたら、散歩の途中に、山道の脇の茂みの中にこの花が咲いてたのを見つけて、珍しいなと思って一輪だけ拝借してきたのだそう。
で、家に帰ってからなにげに家の裏手にまわったら、なんと自分ちの裏山にも数本のホタルブクロが自生してるのを発見したんだって。
実家はすんごい山ン中。古~い屋敷の裏手はすぐに山です。
「え~!どれどれ~?!」
「ほんとだ~!ホタルブクロだ~!」
山の斜面に、ほんとに数本、淡く白い色をしたホタルブクロがはかなげにひっそりと咲いてました♪
正式には「ヤマホタルブクロ」っていうらしいです。
実家の庭のあじさい。
これも2週間くらい前の写真。
母が挿し木でふやしたあじさいです。庭のいたるところにいろんな種類のあじさいが植えてあります。
大きくなりすぎたものは枝をかなり切り落としたので、その株は今年はあまり花芽を持たなかったとか。
2枚目の写真の奥に見えるのは古い土蔵です。昔、「味噌蔵」と呼んでいて味噌を貯蔵してた蔵です。
にゃはっ(>∀<*)
純和風!
風情あり!でしょっ!!
てか、どんだけ古いねん!ってつっこまれそう(汗)
「古民家」に興味のある方、よかったら私の実家をぜひ見にいらしてくださいませ♪
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by mayuchan2010
| 2013-07-04 15:55