里山の春
2011年 04月 23日
実家の露地(茶庭)の
梅の老木。
100年はとうに過ぎてるだろう樹齢。
苔むして、
幹は空洞になってる。
それでも生きている。
今年もまた、
きれいな薄紅色の花をつけた。
何があっても、この梅も咲く!
実家の裏山から眺めた、
私の生まれた家。
(裏側)
右側のこんもりした林は、竹林。
今年はたけのこ、
出ても食べられないかも・・・
真ん中に覗いてる赤い屋根は、
母屋の裏側の一部。
木曜日、実家の裏山を散策した。
道の途中に、
カタクリの群生している場所がある。
何があっても、野草も咲いてるなあ・・・
「放射線物質」・・・
さえ無ければ、
いつもと変わらぬ、とてものどかな、
美しい里山の風景なんだけどなあ・・・
私の実家。
正面。
すごい田舎です・・・。
by mayuchan2010
| 2011-04-23 01:22